私(JA1SWL)は1992年7月23日から27日まで「日中韓電波伝搬実験」のJAメンバ−の一員として、台湾から電波を出す機会に恵まれました。
メンバーはタマエレクトロニクス社長の竹森(JA1VC)さん、ラムダアンテナ社長の吉田(JA1CYF)さん、タムラ電子社長の田村(JA1OWF)さん、有山工業社長の有山(JA1SRO)さん、野井(JJ1RID)さんなどと共に羽田空港から中華航空機で台北へ出発。到着後、中國童子軍(中国ボ−イスカウト連盟)本部へ行き挨拶。歓迎会ではBV2A局などの著名なハムが出席して我々を歓迎してくれました。
翌日から
運用基地設営を手伝う。そこにFTI社長の藤原(JF1IST)さん、鶴田(JI1CSA)さんも来ていました。7月25日〜26日、BVφBSCのコ−ルサインで24時間のオ−ルバンド運用を行い、多数の局とQSOができました。